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【重要なお知らせ】

オンライン診療・ドライブスルー診療をご利用の皆さまへ

2025年6月1日より、オンライン診療およびドライブスルー診療では「マイナンバーカードの健康保険証利用」が必須となりました。従来の健康保険証ではご利用いただけませんので、ご注意ください。

マイナンバーカードの保険証利用登録がお済みでない方は、あらかじめ登録をお済ませのうえご予約ください。
詳しい登録方法については、マイナポータルhttps://myna.go.jp/をご覧ください。

ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

🌿 漢方薬・アレルギー薬の保険適用について 🌿
〜ちょっと気になるお薬のお話〜

👩‍⚕️ 「体質をととのえたい」「免疫力をあげたい」
🌼 「花粉症の季節が来る前に、早めにお薬をのんでおきたい」

…そんなご希望も多いのですが、実はこれらは 保険の対象外(自費診療) になることがあります。
以下のようなケースでは、保険でお薬を出すことができません。

🔶 保険が使えない(自費になる)主なケース

・🌿 体質改善や免疫力アップ目的の漢方薬の処方

🌿アトピー性皮膚炎と漢方のお話🌿

こんにちは!今日はちょっぴり難しいけど大事なお話をするね。

アトピー性皮膚炎に悩んでる人、けっこう多いよね。でも実は…
💡今のところ、市販されている漢方薬で「アトピーに効きます!」ってはっきり書かれているものはないんだ。
メーカーの公式な説明書(添付文書)にも、アトピーのことは書かれていないの。

だから、病院でアトピー用に漢方を出すときは――
📄保険が使えなくて、自費(じひ)での診療になるってわけ。

でも安心してね!
漢方は「体全体のバランス」を整える力があるから、アトピーのような体質に関係するトラブルにもピッタリな場合があるんだよ🌸

「かゆみをなんとかしたいな…」
「薬に頼りすぎたくないな…」
そんなときは、まず相談してみてね!

・🌸 アレルギー予防のための抗アレルギー薬(抗ヒスタミン薬など)
 → 例:花粉症の症状がまだ出ていないのに、予防のためにのむ場合
・📋 厚生労働省が保険適応として認めていない病名に対する漢方薬の処方

🔷 保険が使える場合でも注意が必要です

・アレルギーのお薬は、長期間まとめて出す(長期処方)ことに制限があります
・保険では「症状があるとき」「実際に服用している期間」のみ、必要な分だけ出すことが原則です
・📝「薬はもらってるけど、症状のあるときだけのんでる」という場合は、
 長期で出すのは保険では認められません

🙇‍♀️ ご不明な点があれば、どうぞお気軽にスタッフや医師におたずねください。

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